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「住むばい」からの眺望

 

こんにちは。総務部の岩山と申します。

今回は弊社からの眺望で気が付いたことをお話ししたいと思います。

 

弊社に入社してから、早半年が経過いたしました。

毎日が新鮮で、様々な業務に携わりできることも少しずつ増えてまいりましたが

そんな日々の一つ一つが一瞬の出来事のようで驚いております。時の流れは速いです;;

 

そんな、目まぐるしく回る毎日の中では辛いことや壁に突き当たることもしばしば。

もちろん楽しいことも沢山ありますが、人生プラマイゼロとはよく言ったもので、失敗も多く経験します。

無意識のうちに落胆してしまって、それがまたミスを誘発してしまったり、、、

 

「今日も失敗してしまったなぁ、、、」

 

退社するためにドアに伸ばす手も、重く感じてしまいます。

沈んだ気持ちでドアを開けて外に出た時、ふと気が付きました。

 

人は落ち込んでしまったとき下を向いてしまいがちですが、

そんな時こそ前を向かなきゃ、と神様が言ってくれているかのように、

溜まった疲れや肩の荷を下ろすかのように、

ふう、と上を向いてため息をつくのですね。

その時、眼前にあるのは、「風景」です。

綺麗で思わずついて出た感嘆もそこそこに、携帯のカメラを構えました。

 

ゆったりと自然に流れていく空の色と、忙しなく通り過ぎていく車が

一つの風景としてそこにあることが、なんだか面白く感じました。

辛いことがあっても、今日が曇っていても、毎日どこかは美しい風景が広がっているのだなぁと

そんな当たり前のことを、この眺望から考えました。

 

暮らしにおいても同じで、全く同じ日々というものはあり得なくて、

失敗もあれば飛び上がるほど嬉しいことだってあるのです!

ちなみに私は、昨日ずっと欲しかったゲームのキャラクターが当たって大喜びしました(笑)

私の脳ミソは思っているより単純で、気分屋でした。

 

「風景」はいつでも身近にありますが、その時の自分の置かれている状況次第で、暗く見えることもあると思います。

だけど、どこかは青い空が、満点の星空が広がっています。気分や運気も絶対に回復するはずです。

 

全てをポジティブに捉えることは難しいかもしれませんが、

そんな時こそ周りに目を向けてみることも大切だと考えます。

自分を癒す美しい風景や、打開策や新しい発見がきっとあるはずです。

 

皆様も、ぜひ「風景」を楽しんでみてくださいね♪

 

近頃は新しい家具をそろえたりして、日常に自分の「好き」を散りばめ、

自ら気分を上げることができるようなお部屋作りに励んでいるのですが、

そのお話はまた、改めて。

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪