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皆様光合成してますか?

こんにちは!

営業2課の嶋田です。

 

 

先日の休日は朝にゴルフの練習をして、そのあとキックボクシングでいい汗をかいた後に

志賀島のビーチで光合成してまいりました。

 

 

 

 

昔は天神の日サロで年中焼いていたのですが、最近は機会がかなり少なくなっております。

久しぶりに焼くと思ったのですが、メンタル的にも、肉体的にもすごく元気になるんですよね。

 

 

ちらっと調べると!!

こんなこと書かれてました!

 

 

 

 

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フィンランドやスウェーデンなどの北欧諸国では、日照時間が短くなる冬季になると、気分が落ち込む、体がだるい、疲れやすいなどの抑うつ状態となる「季節性うつ(SAD)」が古くから問題になっています。これは冬季うつ病とも呼ばれ、日本でも日照時間が減る梅雨の時期や冬になるとSADになる人がいます。一般的にSADは、脳内で分泌されるセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の不足で引き起こされるといわれていますが、日照不足により、皮下で十分なビタミンDが作られなくなることも一因と考えられています。

幸せホルモン「セロトニン」

日光浴でストレスが消える!? 日向ぼっこ効果で仕事効率アップ_1_1

人は、ストレスを軽減させるために脳内に神経伝達物質のセロトニンを分泌しています。セロトニンとは脳を活発に働かせる神経伝達物質のひとつで、別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。

セロトニンを増やすためには、日光浴をはじめ、適度な運動、バランスの良い食事を摂ることが必要になってきます。セロトニンが増えることで、ストレス解消や集中力アップ、気持ちが明るくなるなどの効果が期待できるといわれています。

逆にセロトニンが不足すると、慢性的なストレスや疲労、不眠、仕事への意欲低下、協調性の欠如、うつなどの症状がみられる人もいます。

日光ホルモン「ビタミンD」

日光浴でストレスが消える!? 日向ぼっこ効果で仕事効率アップ_1_2

日光浴をすることで、体内でビタミンDも作られます。ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けて骨を強くし、骨粗しょう症の治療に使われることで知られています。免疫の機能を調整・維持するなど、体の中でホルモンのように働いて、体中の細胞にさまざまな指令を出す、重要な働きを担っています。
ビタミンDは、このように多彩な働きをすること、そして紫外線を浴びて皮膚で作られることから、別名「日光ホルモン」ともいわれています。

しかし、日本人のおよそ半数が、ビタミンDが欠乏している状態と推計されています。その理由としては、美白を意識して日焼け止めを塗ったり日傘を差したり、夏でも手袋をするなど、現代人は、紫外線の悪影響を恐れて、日光を過剰に避けるようになっているためです。また新型コロナウイルスの影響で外出を控える人が多くなり、さらに日光不足が心配されています。

個人によって異なりますが、ビタミンDの欠乏が関連していると考えられている疾患には、がんや認知症、アレルギー疾患、感染症、精神障害(うつ病、季節性うつ、自閉症、統合失調症)などが挙げられています。ビタミンDのサプリメントを摂取することで花粉症の症状が緩和される人が少なくないことも知られています。

 

【 https://www.staffservice.co.jp/cheer/help/sunlight.html 2022・8月 引用】

 

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いかがでしたでしょうか。

私の周りで焼けている人に、ネガティブな方がいないのはこういった要因があるのだと思っております。

以前医療系の記事でうつ病患者に、日焼けマシーンに入ってもらうと鬱病が緩和されたとの内容を見かけたことがあり、私自身、精神的に滅入っている方がいると好きなもの食べて・運動・光合成をするようにすすめております。

 

是非ご参考になればと思います。